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4.3.3. ネットワークおよびホスト名のオプションの設定

ネットワークとホスト名 画面は、ネットワークインターフェースを設定するために使用されます。ここで選択したオプションは、インストール済みシステムだけでなく、インストール時にリモートからパッケージをダウンロードするなどのタスクを行う際にも利用できます。

以下の手順に従って、ネットワークとホスト名を設定します。

手順

  1. インストール概要 画面から、ネットワークとホスト名* をクリックします。
  2. 左側のペインのリストから、インターフェースを選択します。詳細が右側のペインに表示されます。
  3. 選択したインタフェースを有効または無効にするには、ON/OFF スイッチを切り替えます。

    注記

    インストールプログラムは、ローカルでアクセス可能なインターフェースを自動的に検出し、手動で追加または削除できません。

  4. + をクリックして、仮想ネットワークインターフェースを追加します。仮想ネットワークインターフェースは、チーム、ボンド、ブリッジ、または VLAN のいずれかです。
  5. - を選択して、仮想インターフェースを削除します。
  6. 設定 をクリックして、既存のインターフェースの IP アドレス、DNS サーバー、またはルーティング設定 (仮想と物理の両方) などの設定を変更します。
  7. ホスト名 フィールドに、システムのホスト名を入力します。

    注記
    • em1wl3sp0 といった一貫性のある名前をネットワークデバイスの特定に使用するネットワークデバイス命名の標準仕様には、いくつかのタイプがあります。これらの標準仕様の詳細は『 ネットワークの設定および管理 』を参照してください。
    • ホスト名は、hostname.domainname という形式の完全修飾ドメイン名 (FQDN) か、ドメイン名のない短縮ホスト名のいずれかとなります。多くのネットワークには、自動的に接続したシステムにドメイン名を提供する DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) サービスがあります。DHCP サービスが、このマシンにドメイン名を割り当てるようにするには、短縮ホスト名のみを指定してください。localhost.localdomain の値は、ターゲットシステムの静的ホスト名が指定されておらず、(たとえば、DHCP または DNS を使用する NetworkManager による) ネットワーク設定時に、インストールされるシステムの実際のホスト名が設定されることを示しています。
  8. 適用 をクリックして、ホスト名を環境に適用します。

4.3.3.1. 仮想ネットワークインターフェースの追加

以下の手順に従って、仮想ネットワークインターフェースを追加します。

手順

  1. ネットワークとホスト名 画面で、+ ボタンをクリックして、仮想ネットワークインターフェースを追加します。デバイスの追加 ダイアログが開きます。
  2. 使用可能な 4 つのタイプの仮想インターフェースから 1 つ選択してください。

    • Bond - NIC (ネットワークインターフェースコントローラー) のボンドです。複数の物理ネットワークインターフェースを 1 つのボンドチャネルに結合する方法です。
    • Bridge - NIC ブリッジングです。複数のネットワークを 1 つの集積ネットワークに接続します。
    • Team - NIC のチーミングです。複数のリンクを集約する新しい実装方法です。小型のカーネルドライバーを提供することでパケットフローを高速で処理し、各種アプリケーションがその他のすべてのタスクをユーザー領域で行うように設計されています。
    • Vlan (Virtual LAN) - それぞれ独立している複数のブロードキャストドメインを作成する方法です。
  3. インターフェースの種類を選択し、追加 をクリックします。インターフェースの編集ダイアログボックスが開き、選択したインターフェースタイプに使用できる設定を編集できます。詳細は、「ネットワークインタフェース設定の変更」 を参照してください。
  4. 保存 をクリックして仮想インターフェース設定を確認し、ネットワークおよびホスト名 画面に戻ります。
注記

仮想インターフェースの設定を変更する必要がある場合は、インターフェースを選択し、設定 をクリックします。