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32.3.4. マウントポイントとディスクパーティション

Red Hat Enterprise Linux では、各パーティションは、ファイルおよびディレクトリーの単一セットをサポートするのに必要なストレージの一部を形成するために使用されます。これは、パーティションとディレクトリーを関連付ける マウント として知られるプロセスを使用して実行されます。パーティションをマウントすると、指定したディレクトリー (マウントポイント と呼ばれる) からそのストレージを利用できるようになります。

たとえば、パーティション /dev/sda5/usr// にマウントされている場合、/usr/ 下にあるすべてのファイルとディレクトリーは、物理的に dev/sda5 に配置されていることになります。そのため、/usr/share/doc/FAQ/txt/Linux-FAQ ファイルは /dev/sda5 に保存されますが、/etc/gdm/custom.conf ファイルは保存されません。

また、この例では、/usr/ 以下の 1 つ以上のディレクトリーが他のパーティションのマウントポイントになる可能性もあります。たとえば、パーティション /dev/sda7/usr/local にマウントできます。つまり、/usr/local/man/whatis は、/dev/sda5 ではなく /dev/sda7 上に存在することになります。