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H.3.7. module

キックスタートコマンドの module は任意です。このコマンドを使用すると、キックスタートスクリプトでパッケージのモジュールストリームが有効になります。

構文

module --name=NAME [--stream=STREAM]

必須オプション

  • --name= - 有効にするモジュールの名前を指定します。NAME を、実際の名前に置き換えます。

任意のオプション

  • --stream= - 有効にするモジュールの名前を指定します。STREAM を、実際の名前に置き換えます。

    デフォルトストリームが定義されているモジュールには、このオプションを指定する必要はありません。デフォルトストリームのないモジュールの場合、このオプションは必須であり省略するとエラーになります。異なるストリームでモジュールを複数回有効にすることはできません。

備考

  • このコマンドと %packages セクションを組み合わせて使用すると、モジュールとストリームを明示的に指定せずに、有効なモジュールとストリームの組み合わせで提供されるパッケージをインストールできます。モジュールは、パッケージをインストールする前に有効にする必要があります。module コマンドでモジュールを有効にしたら、%packages セクションにパッケージの一覧を追加することで、このモジュールで有効にしたパッケージをインストールできます。
  • 1 つの module コマンドで、1 つのモジュールとストリームの組み合わせのみを有効にできます。複数のモジュールを有効にするには、複数の module コマンドを使用します。異なるストリームでモジュールを複数回有効にすることはできません。
  • Red Hat Enterprise Linux 8 では、モジュールは AppStream リポジトリーにのみ存在します。利用可能なモジュールの一覧を表示するには、インストールされている Red Hat Enterprise Linux 8 システムで yum module list コマンドを実行します。

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