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68.10.2. LVM キャッシュコンポーネント

論理ボリュームのキャッシュを有効にすると、LVM は元のボリュームの名前を変更および非表示にし、元の論理ボリュームで構成される新しい論理ボリュームを表示します。新しい論理ボリュームの構成は、キャッシュ方法と、cachevol オプションまたは cachepool オプションを使用しているかどうかによって異なります。

cachevol オプションおよび cachepool オプションは、キャッシングコンポーネントの配置に対するさまざまなレベルの制御を公開します。

  • cachevol オプションを使用すると、高速なデバイスは、データブロックのキャッシュされたコピーとキャッシュ管理用のメタデータの両方を保存します。
  • cachepool オプションを使用すると、別のデバイスはデータブロックのキャッシュコピーとキャッシュ管理用のメタデータを保存できます。

    dm-writecache メソッドは、cachepool と互換性がありません。

すべての設定において、LVM は、結果として作成される 1 つのデバイスを公開し、すべてのキャッシングコンポーネントをグループ化します。作成されるデバイスは、元の低速な論理ボリュームと同じ名前になります。