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H.2.11. liveimg

キックスタートコマンドの liveimg は任意です。パッケージの代わりに、ディスクイメージからインストールを実行します。

構文

liveimg --url=SOURCE [OPTIONS]

必須オプション

  • --url= - インストール元となる場所です。HTTPHTTPSFTPfile が対応プロトコルになります。

任意のオプション

  • --url= - インストール元となる場所です。HTTPHTTPSFTPfile が対応プロトコルになります。
  • --proxy= - インストール実行時に使用するプロキシー (HTTPHTTPS、または FTP) を指定します。
  • --checksum= - 検証に使用するイメージファイルのチェックサム SHA256 を使用するオプションの引数です。
  • --noverifyssl - HTTPS サーバーへの接続の際に、SSL 確認を無効にします。

liveimg --url=file:///images/install/squashfs.img --checksum=03825f567f17705100de3308a20354b4d81ac9d8bed4bb4692b2381045e56197 --noverifyssl

備考

  • イメージは、ライブ ISO イメージの squashfs.img ファイル、圧縮 tar ファイル (.tar.tbz.tgz.txz.tar.bz2.tar.gz、または .tar.xz)、もしくはインストールメディアでマウントできるファイルシステムであればどれでも構いません。ext2ext3ext4vfatxfs などが対応ファイルシステムになります。
  • ドライバーディスクで liveimg インストールモードを使用している場合、ディスク上のドライバーがインストールされるシステムに自動的に含まれることはありません。これらのドライバーが必要な場合は、手動でインストールするか、キックスタートスクリプトの %post セクションでインストールします。
  • liveimg コマンドは、以前は install コマンドとともに使用する必要がありました。install コマンドが非推奨になり、(install が暗黙的に使用されるようになったため) liveimg は独立して使用できるようになりました。
  • 実際にインストールを実行するには、cdromharddrivehmcnfsliveimg、または url のいずれかを指定する必要があります。