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4.6.7. LVM 論理ボリュームの作成

論理ボリューム管理 (LVM) では、ハードドライブや LUN などの基本的な物理ストレージ領域を、論理的な観点から表示します。物理ストレージ上のパーティションは物理ボリュームとして表示され、ボリュームグループにグループ化できます。各ボリュームグループは複数の論理ボリュームに分割できます。各論理ボリュームは標準のディスクパーティションによく似ています。したがって、LVM 論理ボリュームは、複数の物理ディスクにまたがることが可能なパーティションとして機能します。

注記

LVM 設定は、グラフィカルインストールプログラムでのみ利用できます。

重要

テキストモードによるインストールの場合は、LVM を設定できません。LVM 設定を新規で行う必要がある場合は、Ctrl+Alt+F2 を押し、別の仮想コンソールを使用して lvm コマンドを実行します。テキストモードのインストールに戻るには Ctrl+Alt+F1 を押します。

手順

  1. 手動パーティション設定 画面の左側のペインから、マウントポイントを選択します。
  2. デバイスタイプ ドロップダウンメニューをクリックして、LVM を選択します。ボリュームグループ ドロップダウンメニューが表示され、新たに作成したボリュームグループ名が表示されます。

    注記

    設定ダイアログではボリュームグループの物理エクステントのサイズは指定できません。このサイズは、常にデフォルト値の 4 MiB に設定されます。別の物理エクステントのボリュームグループを作成する場合は、対話シェルに切り替えて、vgcreate コマンドで手動で作成するか、キックスタートファイルで volgroup --pesize=size コマンドを使用して作成します。詳細は 『高度な RHEL インストール の実行』を参照してください。

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