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35.2.3.3. スワップファイルの作成

この手順では、スワップファイルの作成方法を説明します。

前提条件

  • 十分なディスク領域

手順

  1. 新しいスワップファイルのサイズをメガバイト単位で指定してから、そのサイズに 1024 をかけてブロック数を指定します。たとえばスワップファイルのサイズが 64 MB の場合は、ブロック数が 65536 になります。
  2. 空のファイルの作成:

    # dd if=/dev/zero of=/swapfile bs=1024 count=65536

    希望のブロックサイズと同等の値に count を置き換えます。

  3. 次のコマンドでスワップファイルをセットアップします。

    # mkswap /swapfile
  4. スワップファイルのセキュリティーを変更して、全ユーザーで読み込みができないようにします。

    # chmod 0600 /swapfile
  5. システムの起動時にスワップファイルを有効にするには、root で /etc/fstab に、次のエントリーを追加します。

    /swapfile swap swap defaults 0 0

    次にシステムが起動すると新しいスワップファイルが有効になります。

  6. システムが新しい /etc/fstab 設定を登録するように、マウントユニットを再生成します。

    # systemctl daemon-reload
  7. スワップファイルをすぐに有効にするには、次のコマンドを実行します。

    # swapon /swapfile
  8. 新しいスワップファイルを作成して有効にできたことをテストするには、アクティブなスワップ容量を調べます。

    $ cat /proc/swaps
    $ free -h