Red Hat Training

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7.2.2. 手動インストールを実行したキックスタートファイルの作成

キックスタートファイルの作成方法として推奨される方法は、Red Hat Enterprise Linux の手動インストールで作成されたファイルを使用することです。インストールが完了すると、インストール中に選択したものがすべて、インストール済みシステムの /root/ ディレクトリーに置かれているキックスタートファイル anaconda-ks.cfg に保存されます。このファイルを使用して、以前とまったく同じ方法でインストールを行えます。または、このファイルをコピーして必要な変更を加え、その後のインストールで使用することもできます。

手順

  1. RHEL をインストールします。詳細は『 標準的な RHEL インストールの実行』を参照してください

    インストール時に、管理者権限を持つユーザーを作成します。

  2. インストール済みシステムでインストールを完了し、再起動します。
  3. 管理者アカウントでシステムにログインします。
  4. /root/anaconda-ks.cfg ファイルを、任意の場所にコピーします。

    • 端末内のファイルの内容を表示するには、次のコマンドを実行します。

      # cat /root/anaconda-ks.cfg

      出力をコピーして、別のファイルに選択を保存できます。

    • 別の場所にファイルをコピーするには、ファイルマネージャを使用します。root 以外のユーザーがそのファイルを読み込めるように、コピーしたファイルのアクセス権を忘れずに変更してください。
    注意

    ファイルには、ユーザとパスワードの情報が含まれます。