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32.3.2. パーティションタイプ

このセクションでは、パーティションのタイプを指定するさまざまな属性を説明します。

パーティションタイプまたはフラグ

パーティションタイプ、またはフラグは、実行中のシステムではほとんど使用されません。ただし、パーティションタイプは、systemd-gpt-auto-generator など、デバイスを自動的に識別してマウントするためにパーティションタイプを使用するオンザフライジェネレーターにとって重要です。

  • parted ユーティリティーは、パーティションタイプを flags にマッピングすることでパーティションタイプを制御します。parted ユーティリティーが処理できるのは、特定のパーティションタイプ (LVM、swap、または RAID など) に限定されます。
  • fdisk ユーティリティーは、16 進数コードを指定することで、あらゆる種類のパーティションタイプに対応します。
パーティションファイルシステムのタイプ

parted ユーティリティーは、パーティションを作成するときにオプションでファイルシステムタイプ引数を受け付けます。値は以下の目的で使用されます。

  • MBR にパーティションフラグを設定します。
  • GPT にパーティションの UUID タイプを設定します。たとえば、ファイルシステムタイプの swapfat、または hfs には、異なる GUID が設定されます。デフォルト値は Linux Data GUID です。

引数によりパーティション上のファイルシステムが変更することはありません。サポートされているフラグまたは GUID を変更するだけです。

次のファイルシステムのタイプがサポートされています。

  • xfs
  • ext2
  • ext3
  • ext4
  • fat16
  • fat32
  • hfs
  • hfs+
  • linux-swap
  • ntfs
  • reiserfs