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34.8.2. /etc/fstab へのファイルシステムの追加

この手順では、/etc/fstab 設定ファイルでファイルシステムの永続マウントポイントを設定する方法を説明します。

手順

  1. ファイルシステムの UUID 属性を調べます。

    $ lsblk --fs storage-device

    以下に例を示します。

    例34.10 パーティションの UUID の表示

    $ lsblk --fs /dev/sda1
    
    NAME FSTYPE LABEL UUID                                 MOUNTPOINT
    sda1 xfs    Boot  ea74bbec-536d-490c-b8d9-5b40bbd7545b /boot
  2. このマウントポイントのディレクトリーがない場合は、作成します。

    # mkdir --parents mount-point
  3. root で /etc/fstab ファイルを編集し、ファイルシステムに行を追加します (UUID で識別されます)。

    以下に例を示します。

    例34.11 /etc/fstab の /boot マウントポイント

    UUID=ea74bbec-536d-490c-b8d9-5b40bbd7545b /boot xfs defaults 0 0
  4. システムが新しい設定を登録するように、マウントユニットを再生成します。

    # systemctl daemon-reload
  5. ファイルシステムをマウントして、設定が機能することを確認します。

    # mount mount-point

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