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12.9. 永続ルールを定義する augenrules の使用

augenrules スクリプトは、/etc/audit/rules.d/ ディレクトリーにあるルールを読み込み、audit.rules ファイルにコンパイルします。このスクリプトは、自然なソート順序の特定の順番で、.rules で終わるすべてのファイルを処理します。このディレクトリーのファイルは、以下の意味を持つグループに分類されます。

10
カーネルと auditctl の設定
20
一般的なルールと一致する可能性があるが、別の一致が必要なルール
30
主なルール
40
オプションのルール
50
サーバー固有のルール
70
システムのローカルルール
90
ファイナライズ (イミュータブル)

ルールは、すべてを一度に使用することは意図されていません。ルールは考慮すべきポリシーの一部であり、個々のファイルは /etc/audit/rules.d/ にコピーされます。たとえば、STIG 設定でシステムを設定し、10-base-config30-stig31-privileged99-finalize の各ルールをコピーします。

/etc/audit/rules.d/ ディレクトリーにルールを置いたら、--load ディレクティブで augenrules スクリプトを実行することでそれを読み込みます。

# augenrules --load
/sbin/augenrules: No change
No rules
enabled 1
failure 1
pid 742
rate_limit 0
...

関連情報

  • audit.rules(8) および augenrules(8) の man ページ