6.7. OSPP に合わせてシステムの修復

この手順を使用して、OSPP (Protection Profile for General Purpose Operating Systems) に合わせて RHEL 8 システムを修復します。

重要

Red Hat は、セキュリティーを強化した修正で加えられた変更を元に戻す自動手段は提供していません。修正は、デフォルト設定の RHEL システムで対応しています。インストール後にシステムが変更した場合は、修正を実行しても、必要なセキュリティープロファイルに準拠しない場合があります。

前提条件

  • RHEL 8 システムに、scap-security-guide パッケージがインストールされている。

手順

  1. oscap コマンドに --remediate オプションを指定して使用します。

    # oscap xccdf eval --profile ospp --remediate /usr/share/xml/scap/ssg/content/ssg-rhel8-ds.xml
  2. システムを再起動します。

検証手順

  1. そのシステムが OSPP プロファイルにどのように準拠しているかを評価し、結果を ospp_report.html ファイルに保存します。

    $ oscap xccdf eval --report ospp_report.html --profile ospp /usr/share/xml/scap/ssg/content/ssg-rhel8-ds.xml

関連情報

  • man ページの scap-security-guide(8) および oscap(8)