Red Hat Training

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第9章 GUI で CDN から RHEL の登録およびインストール

本セクションでは、GUI を使用して、システムを登録し、RHEL サブスクリプションを割り当て、Red Hat コンテンツ配信ネットワーク (CDN) から RHEL をインストールする方法を説明します。

9.1. コンテンツ配信ネットワークとは

cdn.redhat.com で利用できる Red Hat コンテンツ配信ネットワーク (CDN) は、地理的に分散している一連の静的な Web サーバーです。これには、システムが使用するコンテンツとエラータが含まれます。コンテンツは、Red Hat Subscription Management に登録されたシステムを使用するなどして、直接使用できます。CDN は x.509 証明書認証で保護され、有効なユーザーのみがアクセスできるようにします。システムが Red Hat Subscription Management に登録されると、割り当てたサブスクリプションにより、システムがアクセスできる CDN のサブセットが管理されます。

CDN から RHEL を登録してインストールすると、以下の利点があります。

  • CDN のインストール方法は、Boot ISO および DVD ISO のイメージファイルに対応します。ただし、大きな DVD ISO イメージファイルよりも領域が少ないため、小さい Boot ISO イメージファイルを使用することが推奨されます。
  • CDN は最新のパッケージを使用するため、インストール直後は完全に最新のシステムになります。DVD ISO イメージファイルを使用する場合に多くの場合、インストール後すぐにパッケージの更新をインストールする必要はありません。
  • Red Hat Insights への接続、およびシステムの目的の有効化に対するサポートが統合されました。

CDN から RHEL を登録してインストールする方法は、GUI およびキックスタートで対応しています。GUI を使用して CDN から RHEL を登録してインストールする方法は、「CDN から RHEL の登録およびインストール」 を参照してください。キックスタートを使用して RHEL を登録してインストールする方法は、『高度な RHEL インストールの実行』を参照してください。