Red Hat Training

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10.3.4.3. システム登録後のインストールソースリポジトリー

システム登録後に使用されるインストールソースリポジトリーは、システムの起動方法により異なります。

Boot ISO または DVD ISO イメージファイルから起動したシステム
デフォルトのブートパラメーターで Boot ISO または DVD ISO イメージファイルのいずれかを使用して RHEL インストールを起動すると、インストールプログラムは、登録後にインストールソースリポジトリーを CDN に自動的に切り替えます。
inst.repo=<URL> ブートパラメーターで起動したシステム
起動パラメーター inst.repo=<URL> を使用して RHEL インストールを起動すると、インストールプログラムは、登録後に自動的にインストールソースリポジトリーを CDN に切り替えません。CDN を使用して RHEL をインストールする場合は、グラフィカルインストールの インストールソース 画面で Red Hat CDN オプションを選択し、インストールソースリポジトリーを CDN に手動で切り替える必要があります。CDN に手動で切り替えないと、インストールプログラムは、カーネルコマンドラインで指定されたリポジトリーからパッケージをインストールします。
重要
  • キックスタートコマンドの rhsm を使用してインストールソースリポジトリーを CDN に切り替えることができるのは、カーネルコマンドラインの inst.repo= またはキックスタートファイルの url コマンドを使用してインストールソースを指定しない場合に限定されます。インストールイメージを取得するには、カーネルコマンドラインで inst.stage2=<URL> を使用する必要がありますが、インストールソースは指定しないでください。
  • 起動オプションを使用して指定したインストールソース URL、またはキックスタートファイルに含まれるインストールソース URL は、キックスタートファイルに有効な認証情報を持つ rhsm コマンドが含まれている場合でも CDN よりも優先されます。システムが登録されていますが、URL インストールソースからインストールされています。これにより、以前のインストールプロセスが通常通りに動作するようになります。