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第24章 IBM Accelerated サーバーでのインストール起動方法の選択

USB デバイスまたはネットワーク経由で Red Hat Enterprise Linux インストールを起動できます。

24.1. ネットワークインストール用の Petitboot の設定

システムの電源が入ると、Petitboot ブートローダーは、ローカルのブートデバイスとネットワークインターフェースをスキャンして、システムで利用できる起動オプションを検出します。ネットワークサーバーから Red Hat Enterprise Linux をインストールするには、(BMC ネットワークインターフェースではない) ネットワークインターフェースを設定する必要があります。

次の手順に従って、ネットワーク接続を設定し、Petitboot にネットワークブートの詳細を提供します。

  1. システムの背面にある 2 つ目のイーサネットポートに、イーサネットケーブルを接続します。反対側をネットワークに接続します。
  2. Petitboot メイン画面で、c を選択して、システムオプションを設定します。
  3. 設定画面のネットワークフィールドに、ネットワーク情報を入力します。

    1. ネットワークタイプを選択します。
    2. ネットワークデバイスを選択します (インターフェース名と mac アドレスは書き留めておいてください)。
    3. IP またはマスク、ゲートウェイ、および DNS サーバーを指定します (この値は次の手順で必要になるため、書き留めておいてください)。
    4. OK を選択してメインメニューに戻ります。
  4. Petitboot のメイン画面で n を選択して、新しいオプションを作成します。
  5. ブートデバイスを選択するか、Specify paths/URLs manually を選択して、起動オプションに入ります。

    1. カーネルフィールドに、カーネルへのパスを入力します。このフィールドは必須です。ネットワークに、これと同じ URL を入力します。

      http://<http_server_ip>/ppc/ppc64/vmlinuz
    2. Initrd フィールドで、初期 RAM ディスクへのパスを入力します。ネットワークに、これと同じ URL を入力します。

      http://<http_server_ip>/ppc/ppc64/initrd.img
    3. Boot パラメーターフィールドでは、オペレーティングシステムがインストールされているサーバーのリポジトリーパスと IP アドレスを設定します。以下に例を示します。

      append repo=http://<http_server_ip>/ root=live:http://<http_server_ip>/os/images/install.img ipv6.disable=1 ifname=<ethernet_interface_name>:<mac_addr> ip=<os ip>::<gateway>:<2 digit mask>:<hostname>:<ethernet_interface_name>:none nameserver=<anem_server> inst.text

      残りのフィールドには、デフォルトを使用できます。

  6. netboot オプションを設定したら、OK を選択して Enter を押します。
  7. Petitboot のメイン画面で、起動オプションに User Item 1 を選択し、Enter を押します。

24.2. アクセラレートサーバーで USB デバイスを使用したインストールに Petitboot を設定

システムの電源が入ると、Petitboot ブートローダーは、ローカルのブートデバイスとネットワークインターフェースをスキャンして、システムで利用できる起動オプションを検出します。起動可能な USB デバイスの作成方法は、「 起動可能な DVD または CD の作成 」を参照してください。

次のいずれかの USB デバイスを使用します。

  • 1.0 アンペアより下にするため、1 つの USB ケーブルを使用した、USB 接続 DVD プレーヤー
  • 8 GB の 2.0 USB フラッシュドライブ

Petitboot を設定するには、以下の手順を実行します。

  1. 前面の USB ポートに、起動可能な USB デバイスを挿入します。Petitboot には、次が表示されます。

    [USB: sdb1 / 2015-10-30-11-05-03-00]
    
        Rescue a Red Hat Enterprise Linux system (64-bit kernel)
        Test this media & install Red Hat Enterprise Linux {ProductNumber}  (64-bit kernel)
    
      *  Install Red Hat Enterprise Linux {ProductNumber} (64-bit kernel)
    注記

    USB デバイスが表示されない場合は、デバイスの再スキャンを選択します。デバイスが検出されない場合は、別のタイプのものを試してみてください。

  2. USB デバイスの UUID を記録します。たとえば、上記の例では、2015-10-30-11-05-03-00 が USB デバイスの UUID です。
  3. Install Red Hat Enterprise Linux 8.1 (64-bit kernel) を選択し、e (Edit) を押すと、Petitboot Option Editor 画面が開きます。
  4. カーソルを、Boot 引数セクションに移動して、次の情報を追加します。

           inst.text inst.stage2=hd:UUID=your_UUID
           where your_UUID is the UUID that you recorded.
           Petitboot Option Editor
    qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq
    
                         Device:    ( ) sda2 [f8437496-78b8-4b11-9847-bb2d8b9f7cbd]
                                         (*) sdb1 [2015-10-30-11-05-03-00]
                                         ( ) Specify paths/URLs manually
    
                         Kernel:         /ppc/ppc64/vmlinuz
                         Initrd:         /ppc/ppc64/initrd.img
                         Device tree:
                         Boot arguments: ro inst.text inst.stage2=hd:UUID=2015-10-30-11-05-03-00
    
                            [    OK    ]  [   Help   ]  [  Cancel  ]
  5. OK を選択して、オプションを保存して、メインメニューに戻ります。
  6. Install Red Hat Enterprise Linux 8 (64-bit kernel) が選択されていることを確認し、Enter を押してインストールを開始します。

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