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Red Hat Training

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5.2.2. ブール値の演算子

RPM 4.13 では、以下のブール値演算子が導入されました。

表5.2 RPM 4.13 で導入されたブール値演算子

ブール値演算子説明使用例

and

用語が真となるには、すべてのオペランドを満たす必要があります。

Conflicts: (pkgA and pkgB)

または

用語が真となるには、いずれかのオペランドを満たす必要があります。

Requires: (pkgA >= 3.2 or pkgB)

if

第 2 のオペランドが満たされる場合、第 1 オペランドも満たされる必要があります (リバースインプリケーション)

Recommends: (myPkg-langCZ if langsupportCZ)

if else

if 演算子と同じで、2 番目のオペランドが一致しない場合は、第 3 オペランドが満たされる必要があります。

Requires: myPkg-backend-mariaDB if mariaDB else sqlite

RPM 4.14では、以下のブール値演算子がさらに導入されています。

表5.3 RPM 4.14 で導入されたブール値演算子

ブール値演算子説明使用例

with

用語が真となるには、すべてのオペランドが同じパッケージで満たされる必要があります。

Requires: (pkgA-foo with pkgA-bar)

without

最初のオペランドを満たすが、2 番目のオペランドを満たさない単一のパッケージが必要

Requires: (pkgA-foo without pkgA-bar)

unless

2 番目のオペランドが満たされない場合、最初のオペランドを満たす必要があります (リバースネガティブインプリケーション)。

Conflicts: (myPkg-driverA unless driverB)

unless else

unless 演算子と同じで、2 番目のオペランドが一致しない場合は、第 3 オペランドが満たされる必要があります。

Conflicts: (myPkg-backend-SDL1 unless myPkg-backend-SDL2 else SDL2)

重要

if 演算子と or 演算子は同じコンテキストで使用できず、unless 演算子は and と同じコンテキストで使用できません。