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Red Hat Training

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3.7. SPEC ファイルでの作業

新しいソフトウェアをパッケージ化するには、新しい SPEC ファイルを作成する必要があります。

これを行うには、以下の 2 つの方法があります。

  • 手動による SPEC ファイルの新規作成
  • rpmdev-newspec ユーティリティーの使用

    このユーティリティーは、空の SPEC ファイルを作成し、必要なディレクティブとフィールドを入力します。

注記

プログラマーに焦点を合わせたテキストエディターの中には、独自の SPEC テンプレートで新しい .spec ファイルを事前に準備しているものもあります。rpmdev -newspec ユーティリティーでは、エディターに依存しないアプローチを利用できます。

以下のセクションでは、ソースコードとはで説明されている Hello World! プログラムの 3 つの実装例を使用します。

各プログラムは、以下の表で詳細に説明しています。

ソフトウェアの名前

例の説明

bello

raw インタープリタープログラミング言語で書かれたプログラム。ソースコードを構築する必要はなく、インストールのみが必要である場合を示しています。事前にコンパイル済みのバイナリーをパッケージ化する必要がある場合、バイナリーは単なるファイルであるため、この方法を使用することもできます。

pello

バイトコンパイルインタプリタ-プログラム言語で書かれたプログラム。これは、ソースコードのバイトコンパイルと、生成される事前処理ファイルのバイトコードのインストールを示しています。

cello

ネイティブコンパイル言語で書かれたプログラム。これは、ソースコードをマシンコードにコンパイルし、生成される実行ファイルをインストールする一般的なプロセスを示しています。

Hello World! の実装は次のとおりです。

前提条件として、これらの実装は、~/rpmbuild/SOURCES ディレクトリーに置く必要があります。