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Red Hat Training

A Red Hat training course is available for RHEL 8

4.4.2. %if 条件

本セクションでは、%if RPM 条件の使用例を説明します。

例4.3 Red Hat Enterprise Linux 8 と他のオペレーティングシステム間の互換性を処理するために %if を使用

%if 0%{?rhel} == 8
sed -i '/AS_FUNCTION_DESCRIBE/ s/^/#/' configure.in
sed -i '/AS_FUNCTION_DESCRIBE/ s/^/#/' acinclude.m4
%endif

この条件では、AS_FUNCTION_DESCRIBE マクロのサポート上、RHEL 8 と他のオペレーティングシステム間の互換性が処理されます。パッケージが RHEL 用に構築されている場合は、%rhel マクロが定義され、RHEL バージョンに展開されます。値が 8 の場合、パッケージは RHEL 8 用にビルドされ、RHEL 8 で対応していない AS_FUNCTION_DESCRIBE への参照が autoconfig スクリプトから削除されます。

例4.4 %if 条件を使用したマクロの定義の処理す

%define ruby_archive %{name}-%{ruby_version}
%if 0%{?milestone:1}%{?revision:1} != 0
%define ruby_archive %{ruby_archive}-%{?milestone}%{?!milestone:%{?revision:r%{revision}}}
%endif

この条件では、マクロの定義を処理します。%milestone マクロまたは %revision マクロが設定されている場合は、アップストリームの tarball の名前を定義する %ruby_archive マクロが再定義されます。