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22.3. perf nen 出力の解釈

修飾子を指定せずに perf mem report コマンドを実行すると表示される表では、データを複数のコラムに分類します。

「Overhead」列
その特定の機能で収集された全体のサンプルのパーセンテージを示します。
「Samples」列
その行でアカウントを指定したサンプル数を表示します。
「Local Weight」の列
プロセッサーのコアサイクルでアクセスレイテンシーを表示します。
「Memory Access」の列
発生したメモリーアクセスのタイプを表示します。
「Symbol」列
関数名またはシンボルを表示します。
「Shared Object」列
サンプルの送信元である ELF イメージの名前を表示します (サンプルがカーネルからのものである場合に [kernel.kallsyms] という名前が使用されます)。
「Data Symbol」の列
行がターゲットとしていたメモリーの場所のアドレスを表示します。
重要

多くの場合、アクセスされるメモリーまたはスタックメモリーの動的割り当てにより、「Data Symbol」の列は raw アドレスを表示します。

「Snoop」の列
バストランザクションを表示します。
「TLB アクセス」の列
TLB メモリーアクセスを表示します。
「Locked」の列
関数がメモリーがロックされたか否かを示します。

デフォルトモードでは、関数は、オーバーヘッドの最も高いものが最初に表示される順に降順でソートされます。