13.7. udev ルールでディスクスケジューラーの設定

この手順では、udev ルールを使用して、特定ブロックデバイスに、特定のディスクスケジューラーを設定します。この設定は、システムを再起動しても持続します。

以下のコマンドと設定で、次の内容を置き換えます。

  • device を、ブロックデバイスの名前 (例: sdf) に置き換えます。
  • selected-scheduler を、デバイスに設定するディスクスケジューラー (例: bfq) に置き換えます。

手順

  1. ブロックデバイスの World Wide Identifier (WWID) を見つけます。

    $ udevadm info --attribute-walk --name=/dev/device | grep wwid
    
        ATTRS{wwid}=="device WWID"

    デバイス WWID には、以下のような値があります。

    t10.ATA     SAMSUNG MZNLN256HMHQ-000L7              S2WDNX0J336519
  2. udev ルールを設定します。以下の内容で /etc/udev/rules.d/99-scheduler.rules ファイルを作成します。

    ACTION=="add|change", SUBSYSTEM=="block", ATTRS{wwid}=="device WWID", ATTR{queue/scheduler}="selected-scheduler"

    WWID を、前の手順で確認した WWID 値に置き換えます。

  3. udev ルールを再読み込みします。

    # udevadm control --reload-rules
  4. スケジューラー設定を適用します。

    # udevadm trigger --type=devices --action=change
  5. アクティブなスケジューラーを確認します。

    # cat /sys/block/device/queue/scheduler

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