6.2. iSCSI セッションの監視

システム管理者は、iscsiadm ユーティリティーを使用して iSCSI セッションを監視できます。

6.2.1. iscsiadm ユーティリティーで iSCSI セッションの監視

この手順では、iscsiadm ユーティリティーを使用して iscsi セッションを監視する方法を説明します。

デフォルトでは、iSCSI サービスは起動に 時間がかかりiscsiadm コマンドの実行後にサービスが起動します。root が iSCSI デバイスにない場合や、node.startup = automatic でマークされたノードがない場合は、iscsiadm コマンドが実行するまで iSCSI サービスが起動しなくなります。これには、カーネルモジュール iscsid または iscsi の起動が必要になります。

iscsid デーモンを強制的に実行して、iSCSI カーネルモジュールを読み込むには、次のコマンドを実行します。

# systemctl start iscsid.service

前提条件

  • クライアントマシンに iscsi-initiator-utils をインストールしている。

    yum install iscsi-initiator-utils

手順

  1. 実行中のセッションに関する情報を検索します。

    # iscsiadm -m session -P 3

    このコマンドは、セッションまたはデバイスの状態、セッション ID (sid)、いくつかのネゴシエートしたパラメーター、およびセッション経由でアクセス可能な SCSI デバイスを表示します。

    • より短い出力 (たとえば sid とノード 間のマッピングのみの表示) には、次のコマンドを実行します。

      # iscsiadm -m session -P 0
              or
      # iscsiadm -m session
      
      tcp [2] 10.15.84.19:3260,2 iqn.1992-08.com.netapp:sn.33615311
      tcp [3] 10.15.85.19:3260,3 iqn.1992-08.com.netapp:sn.33615311

      このコマンドは、driver [sid] target_ip:port,target_portal_group_tag proper_target_name の形式で実行中のセッションの一覧を表示します。

関連情報

  • /usr/share/doc/iscsi-initiator-utils-version/README ファイル
  • man ページの iscsiadm

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