15.6. インストール後のソフトウェア RAID の作成

この手順では、mdadm ユーティリティーを使用して、既存のシステムにソフトウェアの RAID (Redundant Array of Independent Disks) を作成する方法を説明します。

前提条件

  • mdadm パッケージがインストールされている。
  • システムに複数のパーティションが存在している。詳細な手順は、「パーティションの作成」を参照してください。

手順

  1. /dev/sda1 および /dev/sdc1 という名前のブロックデバイスの RAID を作成するには、次のコマンドを使用します。

    # mdadm --create /dev/md0 --level=<level_value> --raid-devices=2 /dev/sda1 /dev/sdc1

    <level_value> を、RAID レベルオプションに置き換えます。詳細は、man ページの mdadm(8) を参照してください。

  2. 必要に応じて、RAID のステータスを確認するには、次のコマンドを実行します。

    # mdadm --detail /dev/md0
  3. 必要に応じて、各 RAID デバイスの詳細情報を確認するには、次のコマンドを実行します。

    # mdadm --examine /dev/sda1 /dev/sdc1
  4. RAID ドライブにファイルシステムを作成するには、次のコマンドを実行します。

    # mkfs -t <file-system-name> /dev/md0

    ここで、<file-system-name> は、ドライブのフォーマットを選択した特定のファイルシステムです。詳細は、man ページの mkfs を参照してください。

  5. RAID ドライブ用にマウントポイントを作成し、そのマウントポイントをマウントするには、次のコマンドを使用します。

    # mkdir /mnt/raid1
    # mount /dev/md0 /mnt/raid1

上記の手順を完了すると、RAID を使用する準備が整います。


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