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22.10. ライブパッチパッケージの削除

以下の手順は、ライブパッチパッケージを削除して、Red Hat Enterprise Linux カーネルのライブパッチソリューションを無効にする方法を説明します。

前提条件

  • root 権限
  • ライブパッチパッケージがインストールされている。

手順

  1. ライブパッチパッケージを選択します。

    # yum list installed | grep kpatch-patch
    kpatch-patch-4_18_0-94.x86_64        1-1.el8        @@commandline
    …​

    上記の出力例は、インストールしたライブパッチパッケージを一覧表示します。

  2. ライブパッチパッケージを削除します。

    # yum remove kpatch-patch-4_18_0-94.x86_64

    ライブパッチパッケージが削除されると、カーネルは次回の再起動までパッチが当てられたままになりますが、カーネルパッチモジュールはディスクから削除されます。今後の再起動では、対応するカーネルにはパッチが適用されなくなります。

  3. システムを再起動します。
  4. ライブパッチパッケージが削除されたことを確認します。

    # yum list installed | grep kpatch-patch

    パッケージが正常に削除された場合、このコマンドでは何も出力されません。

  5. 必要に応じて、カーネルのライブパッチソリューションが無効になっていることを確認します。

    # kpatch list
    Loaded patch modules:

    この出力例では、現在読み込まれているパッチモジュールがないため、カーネルにパッチが適用されておらず、ライブパッチソリューションがアクティブでないことが示されています。

重要

現在、Red Hat はシステムの再起動なしで、ライブパッチを元に戻すことはサポートしていません。ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。

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