Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

Red Hat Training

A Red Hat training course is available for RHEL 8

27.6. systemd のメモリー割り当て設定オプション

systemd を使用してシステムメモリー割り当てを設定する場合には、以下のオプションを使用できます。

MemoryMin
ハードメモリーの保護。メモリー使用量が上限を下回る場合には、cgroup メモリーは要求されません。
MemoryLow
ソフトメモリーの保護。メモリーの使用量が上限を下回り、保護されていない cgroup からメモリーが要求されなかった場合のみ、cgroup のメモリーを要求できます。
MemoryHigh
メモリースロットルの制限。メモリー使用量が上限を超えると、cgroup のプロセスがスロットリングされ、要求の負荷が高くなります。
MemoryMax
メモリー使用量の絶対上限。キロバイト (K)、メガバイト (M)、ギガバイト (G)、テラバイト (T) の接尾辞 (例: MemoryMax=1G) を使用できます。
MemorySwapMax
swap の使用量のハード制限。
注記

メモリーの上限を超えると、OOM (Out-of-memory) killer は実行中のサービスを停止します。これを回避するには、MemoryMax=1G の値を減らして、メモリーの耐性を高めます。