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27.7. systemd を使用した I/O 帯域幅の設定

RHEL 8 で特定のサービスのパフォーマンスを改善するには、systemd を使用してそのサービスに I/O 帯域幅リソースを割り当てることができます。

これには、以下の I/O 設定オプションを使用できます。

  • IOWeight
  • IODeviceWeight
  • IOReadBandwidthMax
  • IOWriteBandwidthMax
  • IOReadIOPSMax
  • IOWriteIOPSMax

手順

systemd を使用して I/O 帯域幅設定オプション を設定するには、以下を実行します。

  1. 選択したサービスで、I/O 帯域幅設定オプションに割り当てた値を確認します。

    $ systemctl show --property <I/O bandwidth configuration option> <service name>
  2. root として、I/O 帯域幅の設定オプションで必要な値を設定します。

    # systemctl set-property <service name> <I/O bandwidth configuration option>=<value>

cgroup プロパティーは、プロパティーの設定直後に適用されます。したがって、このサービスを再起動する必要はありません。

検証手順

  • サービスに必要な I/O 帯域幅の設定オプションの値が正常に変更されたかどうかを確認するには、以下のコマンドを実行します。

    $ systemctl show --property <I/O bandwidth configuration option> <service name>