11.5. XFS ファイルシステムのサイズの拡大

システム管理者は、XFS ファイルシステムのサイズを大きくして、より大きなストレージ容量を利用できます。

重要

現在、XFS ファイルシステムのサイズを縮小することはできません。

11.5.1. xfs_growfs で XFS ファイルシステムのサイズの拡大

この手順では、xfs_growfs ユーティリティーを使用して XFS ファイルシステムを拡張する方法を説明します。

前提条件

  • 基礎となるブロックデバイスのサイズが、後でファイルシステムのサイズを変更するのに十分な大きさである。該当するブロックデバイスのサイズを変更する場合は、ブロックデバイスに適した方法を選択してください。
  • XFS ファイルシステムをマウントしている。

手順

  • XFS ファイルシステムのマウント時に、xfs_growfs ユーティリティーを使用してサイズを大きくします。

    # xfs_growfs file-system -D new-size
    • file-system を、XFS ファイルシステムのマウントポイントに置き換えます。
    • -D オプションを指定して、new-size を、ファイルシステムブロックの数で指定されているファイルシステムの新しいサイズに置き換えます。

      特定の XFS ファイルシステムのブロックサイズ (KB 単位) を調べるには、xfs_info ユーティリティーを使用します。

      # xfs_info block-device
      
      ...
      data     =              bsize=4096
      ...
    • xfs_growfs は、-D オプションを指定しないと、基となるデバイスがサポートする最大サイズまでファイルシステムを拡張します。

関連情報

  • man ページの xfs_growfs(8)

このページには機械翻訳が使用されている場合があります (詳細はこちら)。