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13.4. idm:client ストリームからの IdM クライアントパッケージのインストール

RHEL 8 では、Identity Management (IdM) クライアントのインストールに必要なパッケージはモジュールとして同梱されます。

idm:client ストリームは、idm モジュールのデフォルトのストリームです。お使いのマシンにサーバーコンポーネントをインストールする必要がない場合は、このストリームを使用して IdM クライアントパッケージをダウンロードします。長期サポート対象の IdM クライアントソフトウェアを一貫して使用する必要があり、サーバーコンポーネントが必要でない場合は、idm:client ストリームの使用が推奨されます。

重要

ホストに IdM レプリカをインストールする予定の場合は、idm:client ストリームを使用しないでください。その場合は、代わりに idm:DL1 ストリーム を使用します。

前提条件

  • 以前に idm:DL1 ストリームを有効にし、そこからパッケージをダウンロードした場合は、idm:client ストリームに切り替える際に、関連するインストール済みコンテンツをすべて排他的に削除し、idm:DL1 を無効にしてから、idm:client ストリームを有効にする必要があります。

    続行方法の詳細は「後続のストリームへの切り替え」を参照してください。

    重要

    現在のストリームを無効にせずに新しいストリームを有効にしようとすると、エラーが発生します。

手順

  • IdM クライアントのインストールに必要なパッケージをダウンロードするには、次のコマンドを実行します。

    # yum module install idm