2.2. アプリケーションのデプロイメント

2.2.1. ソースからアプリケーションのデプロイメント

手順

  1. 以下のコマンドを実行して、GitHub リポジトリー redhat-developer/s2i-dotnetcore-exdotnetcore-3.1 ブランチの app ディレクトリーに、ASP.NET Core アプリケーションをデプロイします。

    $ oc new-app --name=exampleapp 'dotnet:3.1~https://github.com/redhat-developer/s2i-dotnetcore-ex#dotnetcore-3.1' --build-env DOTNET_STARTUP_PROJECT=app
  2. oc logs コマンドを使用して、ビルドの進行状況を追跡します。

    $ oc logs -f bc/exampleapp
  3. ビルドが完了したら、デプロイされたアプリケーションを表示します。

    $ oc logs -f dc/exampleapp
  4. これで、プロジェクト内でアプリケーションにアクセスできます。プロジェクトを外部からアクセス可能にするには、oc expose コマンドを使用します。次に、oc get routes を使用して URL を検索できます。

    $ oc expose svc/exampleapp
    $ oc get routes

2.2.2. バイナリーアーティファクトからアプリケーションのデプロイ

.NET Core Source-to-Image (S2I) ビルダーイメージを使用して、提供するバイナリーアーティファクトを使用してアプリケーションをビルドできます。

手順

  1. 「アプリケーションの公開」の説明に従ってアプリケーションを公開します。たとえば、次のコマンドは新しい Web アプリケーションを作成して公開します。

    $ dotnet new web -o webapp
    $ cd webapp
    $ dotnet publish -c Release
  2. oc new-build コマンドを使用して、新しいバイナリービルドを作成します。

    $ oc new-build --name=mywebapp dotnet:3.1 --binary=true
  3. oc start-build コマンドを使用してビルドを開始し、ローカルマシンのバイナリーアーティファクトへのパスを指定します。

    $ oc start-build mywebapp --from-dir=bin/Release/netcoreapp3.1/publish
  4. oc new-app コマンドを使用して新しいアプリケーションを作成します。

    $ oc new-app mywebapp