Red Hat Training

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1.2.4. ISO イメージからのベースイメージの作成

以下の手順は、カスタム ISO イメージ作成の手順と初期設定の要件を示しています。イメージを設定したら、このイメージを、追加の仮想マシンインスタンスを作成するためのテンプレートとして使用できます。

手順

  1. Red Hat カスタマーポータル から最新の Red Hat Enterprise Linux 8 DVD ISO イメージをダウンロードします
  2. 仮想化用のホストマシンを有効にしていることを確認します。設定および手順は、「RHEL 8 で仮想化を有効にする 」を参照してください。
  3. 基本的な Red Hat Enterprise Linux 仮想マシンを作成し、起動します。手順は、「仮想マシンの作成 」を参照してください。

    1. コマンドラインを使用して仮想マシンを作成する場合は、デフォルトのメモリーと CPU を仮想マシンの容量に設定するようにしてください。仮想ネットワークインターフェースを virtio に設定します。

      基本的なコマンドラインの例を以下に示します。

      virt-install --name isotest --memory 2048 --vcpus 2 --disk size=8,bus=virtio --location rhel-8.0-x86_64-dvd.iso --os-variant=rhel8.0
    2. Web コンソールを使用して仮想マシンを作成する場合は、「Web コンソールで仮想マシンの作成」の手順を行います。以下の点に注意してください

      • 仮想マシンをすぐに起動 は選択しないでください。
      • メモリーストレージのサイズ を、希望の設定に変更します。
      • インストールを開始する前に、仮想ネットワークインターフェース設定モデルvirtio に変更し、vCPUs を仮想マシンの容量設定に変更していることを確認します。
  4. 以下の追加インストールの選択と変更を確認します。

    • 標準 RHEL オプションを使用して 最小インストール を選択します。
    • インストール先 で、カスタムストレージ設定 を選択します。以下の設定情報を使用して選択を行います。

      • /boot で、500 MB 以上であることを確認してください。
      • ファイルシステムの場合は、boot パーティションおよび root パーティションの両方に xfs、ext4、ext3 のいずれかを使用します。
      • swap 領域を削除します。swap 領域は、WALinuxAgent により Azure 内の物理ブレードサーバー上で設定されます。
    • インストール概要 画面で、ネットワークおよびホスト名 を選択します。イーサネットオン に切り替えます。
  5. インストール開始時に、以下を行います。

    • root のパスワードを作成します。
    • 管理者ユーザーアカウントを作成します。
  6. インストールが完了したら、仮想マシンを再起動して root アカウントにログインします。
  7. root でログインしたら、イメージを設定できます。