Red Hat Training

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3.3.3. RHEL インストールの完了

仮想マシンが起動したら、以下の手順を実行してインストールを完了し、root アクセスを有効にします。

手順

  1. インストールプロセス中に使用する言語を選択します。
  2. インストール概要 ビューで、以下を行います。

    1. ソフトウェアの選択 をクリックし、最小インストール を選択します。
    2. 完了 をクリックします。
    3. インストール先 をクリックし、ストレージ設定カスタム を選択します。

      • /boot で、500 MB 以上であることを確認してください。残りの領域は、root / に使用できます。
      • 標準のパーティションが推奨されますが、論理ボリューム管理 (LVM) を使用することも可能です。
      • ファイルシステムには、xfs、ext4、ext3 などを使用できます。
      • 変更が完了したら、完了 をクリックします。
  3. インストールの開始 をクリックします。
  4. Root パスワード を設定します。必要に応じて、他のユーザーを作成します。
  5. インストールが完了したら、仮想マシンを再起動して root でログインします。
  6. イメージを設定します。

    注記

    cloud-init パッケージがインストールされ、有効になっていることを確認します。

  7. 重要: この手順は、AWS にアップロードする仮想マシンにのみ行います。

    1. x86 仮想マシンの場合は、nvme ドライバー、xen-netfront ドライバー、および xen-blkfront ドライバー をインストールします。

      # dracut -f --add-drivers "nvme xen-netfront xen-blkfront"
    2. aarch64 仮想マシンの場合は、nvme ドライバーをインストールします。

      # dracut -f --add-drivers "nvme"

      これらのドライバーを含めると、dracut タイムアウトの可能性がなくなります。

      ここでは、ドライバーを /etc/dracut.conf.d/ に追加し、dracut -f を入力して既存の initramfs ファイルを上書きできます。

  8. 仮想マシンの電源をオフにします。