4.15. Anaconda アドオンのデプロイおよびテスト

独自の Anaconda アドオンをインストール環境にデプロイしてテストできます。これを行うには、次の手順を実行します。

前提条件

  • アドオンを作成している。
  • D-Bus ファイルにアクセスできる。

手順

  1. 任意の場所にディレクトリー DIR を作成します。
  2. Add-on python ファイルを DIR/usr/share/anaconda/addons/ に追加します。
  3. D-Bus サービスファイルを DIR/usr/share/anaconda/dbus/services/ にコピーします。
  4. D-Bus サービス設定ファイルを /usr/share/anaconda/dbus/confs/ にコピーします。
  5. 更新 イメージを作成します。

    DIR ディレクトリーにアクセスします。

    cd DIR

    更新 イメージを見つけます。

    find . | cpio -c -o | pigz -9cv > DIR/updates.img
  6. ISO ブートイメージの内容を抽出します。
  7. 作成された 更新 イメージを使用します。

    1. 展開した ISO コンテンツの images ディレクトリーに updates.img ファイルを追加します。
    2. イメージを再パッケージ化します。
    3. HTTP 経由で updates.img ファイルを Anaconda インストーラーに提供するように Web サーバーを設定します。
    4. 以下の仕様を起動オプションに追加して、システムの起動時に updates.img ファイルを読み込みます。

      inst.updates=http://your-server/whatever/updates.img to boot options.

既存のブートイメージを展開し、product.img ファイルを作成してイメージを再パッケージ化する方法は、「Red Hat Enterprise Linux ブートイメージの抽出」 を参照してください。