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第4章 コア RDMA サブシステムの設定

本セクションでは、rdma サービスを設定し、ユーザーがシステムで固定 (ピン留め) できるメモリーの量を増やす方法を説明します。

4.1. IPoIB デバイスの名前変更

デフォルトでは、カーネルは Internet Protocol over InfiniBand (IPoIB) デバイスに、ib0ib1 などの名前を付けます。競合を回避するために、Red Hat では、udev デバイスマネージャーでルールを作成し、mlx4_ib0 などの永続的で意味のある名前を作成することを推奨しています。

前提条件

  • InfiniBand デバイスがインストールされている。

手順

  1. デバイス ib0 のハードウェアアドレスを表示します。

    # ip link show ib0
    8: ib0: >BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP< mtu 65520 qdisc pfifo_fast state UP mode DEFAULT qlen 256
        link/infiniband 80:00:02:00:fe:80:00:00:00:00:00:00:00:02:c9:03:00:31:78:f2 brd 00:ff:ff:ff:ff:12:40:1b:ff:ff:00:00:00:00:00:00:ff:ff:ff:ff

    アドレスの最後の 8 バイトは、次のステップで udev ルールを作成するために必要です。

  2. 00:02:c9:03:00:31:78:f2 のハードウェアアドレスを持つデバイスの名前を mlx4_ib0 に変更するルールを設定するには、/etc/udev/rules.d/70-persistent-ipoib.rules ファイルを編集して ACTION ルールを追加してください。

    ACTION=="add", SUBSYSTEM=="net", DRIVERS=="?*", ATTR{type}=="32", ATTR{address}=="?*00:02:c9:03:00:31:78:f2", NAME="mlx4_ib0"
  3. ホストを再起動します。

    # reboot

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