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10.7.2. 仮想光学ドライブでの ISO イメージの置き換え

仮想マシンに仮想光学ドライブとして割り当てられた ISO イメージを置き換えるには、仮想マシンの XML 設定ファイルを編集し、置き換えを指定します。

前提条件

  • ISO イメージをローカルホストに保存する必要があります。
  • ISO イメージへのパスを知っている必要があります。

手順

  1. CD-ROM が仮想マシンに接続されているターゲットデバイスを見つけます。この情報は、仮想マシンの XML 設定ファイルにあります。

    たとえば、次のコマンドは、CD-ROM のターゲットデバイスが sda である DN1 仮想マシンの XML 設定ファイルを表示します。

    # virsh dumpxml DN1
    ...
    <disk>
      ...
      <source file='/MC/tank/Doc10.iso'/>
      <target dev='sda' bus='sata'/>
      ...
    </disk>
    ...
  2. --edit 引数を指定して virt-xml ユーティリティーを使用します。

    たとえば、次のコマンドは、ターゲット sda で仮想マシン DN1 に接続された ISO イメージ Doc10 を、/Dvrs/current/ ディレクトリーに保存されている ISO イメージ DrDN に置き換えます。

    # virt-xml DN1 --edit target=sda --disk /Dvrs/current/DrDN.iso
    Domain 'DN1' defined successfully.

検証手順

  • 仮想マシンを実行し、デバイスが置き換えられているかどうかをテストし、期待どおりに機能します。

関連情報

  • その他の引数は、virt-xml(1) man ページを参照してください。