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2.4.2. Virt Viewer で仮想マシンのグラフィカルコンソールを開く方法

KVM 仮想マシンのグラフィカルコンソールに接続して、Virt Viewer デスクトップアプリケーションで開く場合は、以下の手順を行います。

前提条件

  • システム、および接続している仮想マシンが、グラフィカルディスプレイに対応している。
  • ターゲットの仮想マシンがリモートホストにある場合は、そのホストへの接続およびルートアクセス権限が確保されている。
  • (必要に応じて) ターゲットの仮想マシンがリモートホストにある場合は、リモートホストにアクセスしやすくなる ように libvirt と SSH を設定している。

手順

  • ローカルの仮想マシンに接続するには、次のコマンドを使用して、guest-name を、接続する仮想マシンの名前に置き換えます。

    # virt-viewer guest-name
  • リモートの仮想マシンに接続するには、SSH プロトコルで virt-viewer コマンドを実行します。たとえば、次のコマンドは、root 権限で、リモートシステム 10.0.0.1 にある guest-name という名前の仮想マシンに接続します。接続には、10.0.0.1 用の root 認証も必要になります。

    # virt-viewer --direct --connect qemu+ssh://root@10.0.0.1/system guest-name
    root@10.0.0.1's password:

接続が正しく機能している場合は、Virt Viewer 画面に仮想マシンのディスプレイが表示されます。

Virt Viewer displaying a RHEL 7 guest OS

実際のマシンの場合と同じように、マウスとキーボードを使用して仮想マシンのコンソールと相互作用できます。仮想マシンコンソールには、仮想マシンで実行しているアクティビティーが表示されます。

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