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10.7. 仮想光学ドライブの管理

仮想マシンを使用する場合は、ホストの ISO イメージに保存されている情報にアクセスできます。これを行うには、CD ドライブや DVD ドライブなどの仮想光学ドライブとして、ISO イメージを仮想マシンに割り当てます。

次のセクションでは、コマンドラインを使用して次のことを行う方法を説明します。

10.7.1. 仮想マシンへの光学ドライブの割り当て

ISO イメージを仮想光学ドライブとして割り当てるには、仮想マシンの XML 設定ファイルを編集し、新しいドライブを追加します。

前提条件

  • ISO イメージをローカルホストに保存する必要があります。
  • ISO イメージへのパスを知っている必要があります。

手順

  • --add-device 引数を指定して virt-xml ユーティリティーを使用します。

    たとえば、次のコマンドは、/MC/tank/ ディレクトリーに保存されている Doc10 ISO イメージを、DN1 仮想マシンに割り当てます。

    # virt-xml DN1 --add-device --disk /MC/tank/Doc10.iso,device=cdrom
    Domain 'DN1' defined successfully.

検証手順

  • 仮想マシンを実行し、デバイスが存在し、予想通りに機能するかどうかをテストします。

関連情報

  • その他の引数は、virt-xml(1) man ページを参照してください。