5.12. 仮想マシンマネージャーと RHEL 8 Web コンソールでの仮想化機能の相違点

非推奨の仮想マシンマネージャー(virt-manager)とその代替となる RHEL 8 Web コンソールには同じ機能がありません。以下の表では、virt-manager でサポートされ、RHEL 8.0 Web コンソールではサポートされない機能をハイライトしています。

この機能は、新しいバージョンの RHEL でサポートされるため、RHEL 8 Web コンソール の列に最低バージョンが表示されます。

特徴

RHEL 8 Web コンソール

CLI を使用した代替方法

ホストの起動時に起動する仮想マシンを設定

8.1

virsh autostart

仮想マシンの一時停止

8.1

virsh suspend

中断している仮想マシンの再開

8.1

virsh resume

以下のタイプのストレージプールを新規作成

• パーティションベース

• GlusterFS ベース

• LVM ベース

• SCSI デバイスを使用した vHBA ベース

• マルチパスベース

• RBD ベース

利用できません

virsh pool-define

iSCSI ストレージプールの作成

8.1

virsh pool-define

ストレージボリュームの新規作成

利用できません

virsh vol-create

新しい仮想ネットワークの追加

利用できません

virsh net-create または virsh net-define

仮想ネットワークの削除

利用できません

virsh net-undefine

ホストマシンのインターフェースから仮想マシンへのブリッジを作成

利用できません

virsh iface-bridge

スナップショットの作成

利用できません

virsh snapshot-create-as

スナップショットへの復帰

利用できません

virsh snapshot-revert

スナップショットの削除

利用できません

virsh snapshot-delete

仮想マシンのクローン作成

利用できません

virt-clone

仮想マシンの別のホストマシンへの移行

利用できません

virsh migrate