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44.2. NetworkManager ログレベルの設定

デフォルトでは、すべてのログドメインは INFO ログレベルを記録します。デバッグログを収集する前にレート制限を無効にします。帯域制限により、systemd-journald は、短時間にメッセージが多すぎる場合にメッセージを破棄します。これは、ログレベルが TRACE の場合に発生する可能性があります。

この手順では、レート制限を無効にし、すべての (ALL) ドメインのデバッグログの記録を有効にします。

手順

  1. レート制限を無効にするには、/etc/systemd/journald.conf ファイルを編集し、[Journal] セクションの RateLimitBurst パラメーターのコメントを解除し、その値を 0 に設定します。

    RateLimitBurst=0
  2. systemd-journald サービスを再起動します。

    # systemctl restart systemd-journald
  3. 以下の内容で /etc/NetworkManager/conf.d/95-nm-debug.conf ファイルを作成します。

    [logging]
    domains=ALL:DEBUG

    domains パラメーターには、複数のコンマ区切りの domain:level ペアを含めることができます。

  4. NetworkManager サービスを再起動します。

    # systemctl restart NetworkManager