Red Hat Training

A Red Hat training course is available for RHEL 8

29.2. ifcfg ファイルの動的ネットワーク設定でインタフェースの設定

この手順では、ifcfg ファイルを使用して、動的ネットワーク設定でネットワークインターフェースを設定する方法を説明します。

手順

  1. ifcfg ファイルの動的ネットワークを使用して、インターフェース em1 を設定するには、/etc/sysconfig/network-scripts/ ディレクトリーに、以下のような内容で、ifcfg-em1 という名前のファイルを作成します。

    DEVICE=em1
    BOOTPROTO=dhcp
    ONBOOT=yes
  2. DHCP サーバーに、別のホスト名を送信するようにインターフェースを設定する場合は、ifcfg ファイルに以下の行を追加します。

    DHCP_HOSTNAME=hostname
  3. DHCP サーバーに、別の完全修飾ドメイン名 (FQDN) を送信するようにインターフェースを設定する場合は、ifcfg ファイルに以下の行を追加します。

    DHCP_FQDN=fully.qualified.domain.name
    注記

    指定した ifcfg ファイルでは、DHCP_HOSTNAMEDHCP_FQDN のいずれかのディレクティブだけを使用してください。DHCP_HOSTNAMEDHCP_FQDN の両方が指定される場合は、後者だけが使用されます。

  4. 特定の DNS サーバーを使用するようにインターフェースを設定する場合は、ifcfg ファイルに以下の行を追加します。

      PEERDNS=no
      DNS1=ip-address
      DNS2=ip-address

    ip-address は、DNS サーバーのアドレスです。これにより、ネットワークサービスが、指定した DNS サーバーで /etc/resolv.conf を更新します。DNS サーバーアドレスは、1 つだけ必要です。もう 1 つは任意です。