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35.7. AD への信頼を削除した後の ID 範囲の削除

IdM 環境と Active Directory (AD) 環境間の信頼を削除している場合は、それに関連付けられている ID 範囲を削除することをお勧めします。

警告

信頼できるドメインに関連付けられた ID 範囲に割り当てられた ID は、IdM に登録されているシステムのファイルおよびディレクトリーの所有権に引き続き使用される可能性があります。

削除した AD 信頼に対応する ID 範囲を削除すると、AD ユーザーが所有するファイルおよびディレクトリーの所有権を解決できなくなります。

前提条件

  • AD 環境への信頼を削除している。

手順

  1. 現在使用されている ID 範囲をすべて表示します。

    [root@server ~]# ipa idrange-find
  2. 削除した信頼に関連付けられた ID 範囲の名前を識別します。ID 範囲の名前の最初の部分は、信頼の名前 (AD.EXAMPLE.COM_id_range など) になります。
  3. 範囲を削除します。

    [root@server ~]# ipa idrange-del AD.EXAMPLE.COM_id_range
  4. SSSD サービスを再起動して、削除した ID 範囲への参照を削除します。

    [root@server ~]# systemctl restart sssd

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