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73.3. Web サーバーおよびクライアント認証用の CA ACL の作成

認証局のアクセス制御リスト (CA ACL) ルールは、どのユーザー、サービス、またはホストにどのプロファイルを使用して証明書を発行するかを定義します。CA ACL は、プロファイル、プリンシパル、およびグループを関連付けることで、特定のプロファイルを使用した証明書をプリンシパルまたはグループが要求できるようにします。

たとえば、管理者は CA ACL を使用して、ロンドンオフィス関連のグループに所属するユーザーだけが、ロンドンのオフィスから作業する社員向けのプロファイルを使用するように限定できます。

73.3.1. IdM CLI での CA ACL の表示

本セクションでは、IdM デプロイメントで利用可能な認証局のアクセス制御リスト (CA ACL) の一覧と、特定の CA ACL の詳細を表示します。

手順

  1. IdM 環境内のすべての CA ACL を表示するには、ipa caacl-find コマンドを入力します。

    $ ipa caacl-find
    -----------------
    1 CA ACL matched
    -----------------
      ACL name: hosts_services_caIPAserviceCert
      Enabled: TRUE
  2. CA ACL の詳細を表示するには、ipa caacl-show コマンドを入力して、CA ACL 名を指定します。たとえば、CA ACL hosts_services_caIPAserviceCert の詳細を表示するには、次のコマンドを実行します。

    $ ipa caacl-show hosts_services_caIPAserviceCert
      ACL name: hosts_services_caIPAserviceCert
      Enabled: TRUE
      Host category: all
      Service category: all
      CAs: ipa
      Profiles: caIPAserviceCert
      Users: admin