Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

Red Hat Training

A Red Hat training course is available for RHEL 8

71.8. certmonger での SCEP の使用

Simple Certificate Enrollment Protocol (SCEP) は、さまざまなデバイスやオペレーティングシステムで使用できる証明書管理プロトコルです。環境内で SCEP サーバーを外部認証局 (CA) として使用している場合、certmonger を使用して Identity Management (IdM) クライアントの証明書を取得できます。

71.8.1. SCEP の概要

Simple Certificate Enrollment Protocol (SCEP) は、さまざまなデバイスやオペレーティングシステムで使用できる証明書管理プロトコルです。SCEP サーバーを外部認証局 (CA) として使用できます。

Identity Management (IdM) クライアントを設定して、CA SCEP サービスから直接 HTTP 経由で証明書を要求および取得できます。このプロセスは、通常、限られた時間でのみ有効な共有シークレットで保護されます。

クライアント側で、SCEP は以下のコンポーネントを提供する必要があります。

  • SCEP URL: CA SCEP インターフェイスの URL。
  • SCEP 共有シークレット: CA と SCEP クライアントの間で共有される、証明書を取得するために使用される challengePassword PIN。

その後、クライアントは SCEP 経由で CA 証明書チェーンを取得し、CA に証明書署名要求を送信します。

certmonger で SCEP を設定する場合は、発行した証明書パラメーターを指定する新しい CA 設定プロファイルを作成します。