3.11. cloud-init で container-storage-setup を使用したストレージの設定

write_files モジュール内で、container-storage-setup ユーティリティーを参照してストレージを設定できます。

手順

  1. データソースの要件に応じて、user-data ファイルを開いて編集します。編集しない場合は、以下のディレクティブを cloud.cfg.d ディレクトリーに追加します。

    注記

    cloud-init が、ユーザーディレクティブを含むファイルを認識できるように、すべてのユーザーディレクティブはファイルの最上部に #cloud-config が含まれます。cloud.cfg.d ディレクトリーにディレクティブを含める場合は、ファイル名を *.cfg とし、ファイルの最上部に常に #cloud-config を含めます。

  2. write_files モジュールを追加または変更して、container-storage-setup ユーティリティーへのパスを追加します。

    以下の例では、root 論理ボリュームのサイズを、デフォルトの 3 GB ではなく 6GB に設定します。

    write_files:
      - path: /etc/sysconfig/docker-storage-setup
        permissions: 0644
        owner: root
        content: |
        ROOT_SIZE=6G
    注記

    RHEL 7.4 より前のバージョンでは、container-storage-setupdocker-storage-setup と呼ばれていました。RHEL 7.4 の時点で、ストレージに OverlayFS を使用している場合は、SELinux でのこのタイプのファイルシステムを Enforcing モードで使用できるようになりました。