3.16. cloud-init 実行後の特定データソースの仮想マシンの変更

本セクションでは、cloud-initを再度実行する前に、cloud-init 設定を変更する場合の手順の例を説明します。以下の手順では、例として OpenStack を使用しています。手順は、データソースによって異なる点に留意してください。

手順

  1. OpenStack Platform のインスタンスを作成して起動します。OpenStack のインスタンス作成に関する詳細は、「仮想マシンインスタンス」 を参照してください。この例では、仮想マシンには cloud-init が含まれており、これは仮想マシンの起動時に実行されます。
  2. ディレクティブを追加または変更します。たとえば、OpenStack HTTP サーバー上に保管されている user-data.file ファイルを変更します。
  3. 仮想マシンをクリーンアップします。以下のコマンドを root 権限で実行します。

    `rm -rf /etc/resolv.conf /run/cloud-init`
    `userdel -rf cloud-user`
    `hostnamectl set-hostname localhost.localdomain`
    `rm /etc/NetworkManager/conf.d/99-cloud-init.conf`
    注記

    クリーニングしたイメージを新しいイメージとして保存し、そのイメージを複数の仮想マシンに使用できます。新しい仮想マシンは、更新された cloud-init 設定を使用して、cloud-init を実行します。

  4. cloud-init を再実行するか、仮想マシンを再起動します。

    cloud-init が再実行し、設定変更を実装します。