1.5. cloud-init はクラウドプラットフォームを識別する

cloud-init は、ds-identify スクリプトを使用してクラウドプラットフォームの特定を試みます。スクリプトは、インスタンスの初回起動時に実行されます。

データソースディレクティブを追加すると、cloud-init の実行時に時間を節約できます。ディレクティブは、/etc/cloud/cloud.cfg ファイルまたは /etc/cloud/cloud.cfg.d ディレクトリーに追加します。以下に例を示します。

datasource_list:[Ec2]

クラウドプラットフォームのディレクティブを追加すること以外に、メタデータ URL などの追加の設定詳細を追加して cloud-init をさらに設定できます。

datasource_list: [Ec2]
datasource:
  Ec2:
    metadata_urls: ['http://169.254.169.254']

cloud-init の実行後に、プラットフォームに関する詳細情報を提供するログファイル (run/cloud-init/ds-identify.log) を表示できます。