2.5. イメージの保存および読み込み

ローカルに保存したコンテナーイメージを保存する場合は、podman save を使用してイメージをアーカイブファイルまたはディレクトリーに保存し、後で別のコンテナー環境に復元できます。保存するアーカイブは、さまざまなコンテナーイメージ形式、具体的には docker-archive、oci-archive、oci-dir (oci manifext タイプのディレクトリー)、または docker-dir (v2s2 マニフェストタイプのディレクトリー) のいずれかになります。イメージを保存したら、保存したり他の人に送信したり、画像を 読み込んで 後で再利用したりできます。デフォルトの docker-archive 形式でイメージを tarball として保存する例を次に示します。

# podman save -o myrsyslog.tar registry.redhat.io/rhel8/rsyslog:latest
# file myrsyslog.tar
myrsyslog.tar: POSIX tar archive

myrsyslog.tar ファイルは、現在のディレクトリーに保存されます。その後、tarball をコンテナーイメージとして再利用する準備ができたら、以下のように別の podman 環境へインポートできます。

# podman load -i myrsyslog.tar
# podman images
REPOSITORY                       TAG    IMAGE ID      CREATED     SIZE
registry.redhat.io/rhel8/rsyslog latest 1f5313131bf0  7 weeks ago 235 MB

保存 および 読み込み を使用してイメージを保存して再読み込みする代わりに、podman export および podman import を使用してコンテナーのコピーを作成できます。