1.3. コンテナーツールの取得

個々のコンテナーを操作できる環境を用意するには、Red Hat Enterprise Linux 8 システムをインストールしてから、コンテナーを検索、実行、構築、および共有する一連のコンテナーツールを追加します。以下は、RHEL 8 でインストールできるコンテナー関連のツールの例です。

  • podman - コンテナーを管理するクライアントツール。個々のコンテナーおよびイメージを処理する docker コマンドのほとんどの機能を置き換えることができます
  • buildah - OCI 準拠のコンテナーイメージを構築するクライアントツール。
  • skopeo - コンテナーレジストリーとの間で、コンテナーイメージをコピーするクライアントツール。イメージの署名および認証を行う機能も含まれています。
  • runc - Open Container Initiative (OCI) 形式のコンテナーを実行および操作するコンテナーランタイムクライアント。

RHEL サブスクリプションモデルを使用してコンテナーイメージを作成する場合は、構築するホストコンピューターを正しく登録し、権利を付与する必要があります。コンテナーを構築するプロセスの中でパッケージをインストールすると、ビルドプロセスが、RHEL ホストで利用可能なエンタイトルメントに自動的にアクセスできるようになります。そのため、そのホストで有効なリポジトリーから RPM パッケージを取得できます。

  1. RHEL のインストール - 準備が整った場合は、Red Hat Enterprise Linux システムをインストールして開始できます。
  2. RHEL の登録 - RHEL をインストールしたら、システムを登録します。ユーザー名とパスワードを入力するように求められます。ユーザー名とパスワードは、Red Hat カスタマーポータルのログイン認証情報と同じであることに注意してください。

    # subscription-manager register
    Registering to: subscription.rhsm.redhat.com:443/subscription
    Username: ********
    Password: **********
  3. RHEL のサブスクライブ - 自動的にサブスクライブするか、Red Hat Enterprise Linux を含むサブスクリプションのプール ID を指定します。以下は、サブスクリプションの自動割り当ての例です。

    # subscription-manager attach --auto
  4. パッケージのインストール - 各コンテナーを構築して作業を開始するには、container-tools モジュールをインストールします。このモジュールは、コンテナーソフトウェアパッケージを完全セットで取得します。

    # yum module install -y container-tools
  5. podman-docker のインストール (任意) - docker コマンド、または docker を直接呼び出すスクリプトを使用して、podman-docker パッケージをインストールできます。そのパッケージは、docker コマンドラインインターフェースを、一致する podman コマンドに置き換えるリンクをインストールします。また、man ページも一緒にリンクします。したがって、man docker info は、man ページの podman info を表示します。

    # yum install -y podman-docker

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