Red Hat Training

A Red Hat training course is available for RHEL 8

6.2. 標準の UBI コンテナーへのソフトウェアの追加

構築するコンテナーが再配布されるようにするには、ソフトウェアを追加するときに、標準の UBI イメージで非 UBI の yum リポジトリーを無効にします。UBI リポジトリー以外の yum リポジトリーをすべて無効にする場合は、ソフトウェアを追加するときに、自由に利用可能なリポジトリーのパッケージのみが使用されます。

サブスクライブしている RHEL ホストから、標準の UBI ベースイメージコンテナー (ubi8/ubi) でシェルを開いた状態で、次のコマンドを実行して、そのコンテナーにパッケージ (bzip2 パッケージなど) を追加します。

# yum install --disablerepo=* --enablerepo=ubi-8-appstream --enablerepo=ubi-8-baseos bzip2

RHEL サーバーのリポジトリーにあり UBI リポジトリーにない標準の UBI コンテナーにソフトウェアを追加するには、リポジトリーを無効にせずに、パッケージをインストールします。

# yum install zsh

標準の UBI コンテナーから、別のホストのリポジトリーにあるパッケージをインストールするには、必要なリポジトリーを明示的に有効にする必要があります。以下に例を示します。

# yum install --enablerepo=rhel-7-server-optional-rpms zsh-html
警告

Red Hat UBI リポジトリーに含まれていない Red Hat パッケージをインストールすると、サブスクライブしたホスト外にコンテナーを配信できる範囲が制限される可能性があります。