3.2. libvirt および libvirt ツール

libvirt パッケージはハイパーバイザーに依存しない仮想化 API で、幅広いオペレーティングシステムの仮想化機能との対話が可能です。
  • ホスト上の仮想マシンをセキュアに管理する仮想化層
  • ローカルおよびネットワーク接続されたホストを管理するインターフェース
  • 仮想マシンのプロビジョニング、作成、修正、監視、制御、移行、停止に必要な API 。libvirt で複数のホストに同時アクセスはできますが、API はシングルノード操作に限られています。

    注記

    libvirt を使用する場合には、ハイパーバイザーがサポートする操作のみを実行できます。
libvirt は単一ホストの管理にフォーカスし、CPU やメモリー、ストレージ、ネットワーキング、NUMA (Non-Uniform Memory Access) パーティションを含む管理ノード上で利用可能なリソースのエミュレート、監視、使用を行う API を提供します。この管理ツールは、ホストが実行されているマシンと同じ物理マシンに配置する必要はありません。このようなシナリオでは、管理ツールを実行するマシンは、セキュアなプロトコルを使用して、ホストを実行するマシンと通信します。
Red Hat Enterprise Linux 7 は libvirt に対応しており、(Red Hat Virtualization Management 同様に) デフォルトの仮想化管理手段として libvirt ベースのツールが含まれています。
libvirt パッケージは、GNU 一般公衆利用許諾契約書 (GPL) の下でフリーソフトウェアとして利用可能です。libvirt プロジェクトは、さまざまなハイパーバイザー技術上で稼働する仮想化管理ツールに長期的な安定性のある C API を提供することを目的としています。libvirt パッケージは、Red Hat Enterprise Linux 5 上の Xen と、Red Hat Enterprise Linux 5、6、7 上の KVM に対応しています。
特に、libvirt は Red Hat Enterprise Linux 7 上の仮想化を制御する主要なツール (virsh および virt-manager) も提供します。

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