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13.3. ストレージボリュームの使用

このセクションでは、ストレージボリュームの使用方法を説明します。ここでは、概念情報と、virsh コマンドおよび Virtual Machine Manager を使用してストレージボリュームを作成、設定、および削除する方法を詳細に説明します。

13.3.1. ストレージボリュームの概念

ストレージプールは、ストレージボリューム に分類されます。ストレージボリュームは、libvirt が処理する物理パーティション、LVM 論理ボリューム、ファイルベースのディスクイメージ、その他のストレージタイプの抽象化です。ストレージボリュームは、基本となるハードウェアに関係なく、ゲスト仮想マシンにローカルストレージデバイスとして提示されます。
注記
以下のセクションでは、virsh がストレージボリュームの管理で使用するコマンドと引数をすべて含んでいるわけではありません。詳細は、「ストレージボリュームコマンド」 を参照してください。
ホストマシンでは、ストレージボリュームは、その名前と、そこから派生するストレージプールの識別子で参照されます。virsh コマンドラインでは、--pool storage_pool volume_name の形式を取ります。
たとえば、guest_images プールの firstimage という名前のボリュームの場合は以下のようになります。
# virsh vol-info --pool guest_images firstimage
  Name:           firstimage
  Type:           block
  Capacity:       20.00 GB
  Allocation:     20.00 GB
追加のパラメーターおよび引数は、「ボリューム情報の一覧表示」 を参照してください。