Menu Close
Settings Close

Language and Page Formatting Options

Red Hat Training

A Red Hat training course is available for Red Hat Enterprise Linux

A.19.2. URI のハイパーバイザー接続に失敗する

サーバーへの接続時に、いくつかの異なるエラーが発生する可能性があります (virshを実行する場合など)。

A.19.2.1. Cannot read CA certificate

現象
コマンドの実行中に、以下のエラー (または同様のエラー) が表示される。
$ virsh -c qemu://$hostname/system_list
error: failed to connect to the hypervisor
error: Cannot read CA certificate '/etc/pki/CA/cacert.pem': No such file or directory
調査
このエラーメッセージは、実際の原因に関して誤解を招くものです。このエラーは、誤って指定された URI や未設定の接続など様々な要素によって起こり得ます。
ソリューション
誤って指定された URI
接続 URI に qemu://system または qemu://session を指定すると、virsh は、ホスト名の system または session にそれぞれ接続しようとします。これは、virsh が、2 番目のスラッシュの後のテキストをホストとして認識するためです。
前方スラッシュを 3 つ使用してローカルホストに接続します。たとえば、qemu:///system を指定すると、virsh はローカルホストコンピューターの libvirtdsystem インスタンスに接続します。
ホスト名が指定されていると、QEMU トランスポートがデフォルトで TLS に設定されます。これは証明書になります。
接続が未設定
URI は適切ですが (qemu[+tls]://server/system など)、証明書がマシンに正しく設定されていません。TLS の設定に関する詳細は、アップストリームの libvirt web サイト を参照してください。